September 06, 2010

コントロールは自分表現 (マインドコントロールの動機)

相手をどうにかしたい。
相手に変わってほしい。
クライエントさんの痛みを解消させる。
子供に言うことをきいてほしい。
相手を自分の思い通りにしたい。
・・・。

などなど。

コントロールするということは、必ず、〈主従関係〉になる。

「勝ち負けがある」とも言い換えられますね。

思い通りにコントロールできたと思った瞬間に、
あなたとその相手との関係は、知らず知らずのうちに
主従関係になっているんですね。

コントロールを常にしたい方は、どうすれば、相手を変えられるか?

ばかりを考えます。

そのために、いろんな方法を探します。

「ある方法がうまくいった」=「その方法で相手に勝てた」

うまくいかなかったら、また違う方法を探す。

そのスパイラルの中で
いつもコントロールする側、される側のどちらかに自分自身があるんです。

私がコントロールをやめて、コミュニケーションをとろうとすると、
コントロールしたい方は、私のことを
感情的に怒りをぶつけたり、脅したり、非難したり、からかったりして、
なんとか、感情を揺さぶります。

そうやって相手の感情をコントロールしようとするんですね。

子供が気を引こうと泣いたり、いたずらしたりするのも、
おかあさんの時間を自分に向けようとコントロールするひとつの方法ですね。

コントロールには、依存が大きく関わっています。

コントロールは、一番簡単な自己表現でもあります。

誰かを自分の思い通りにできれば、自己価値を簡単に見出せるのです。

何かをコントロールしたい、自分の自由に操りたい、
それは、あなたが生きている証を簡単に手に入れるための基本的な欲求と私は考えています。

あなたが今、コントロールしたいものってありますか?

コントロールできる何かがあることが、自分自身の存在価値を見出すことができるのです。
それって、〇〇がなければ、どうしようもなくなる、依存に近いかもしれませんね。
誰かを、何かをコントロールしたい時、
それは、もしかしたら、そのものに依存しているからかもしれません・・・。

コントロールする方法もあります。これがかなり意図を持って行うとマインドコントロールになります。

自分の人生においてはコントロールしてもいいかもしれません。
自分の人生をコントロールする方法
環境(風水・スペースクリアリング
身心(整体・コーチング)・バイオリズム(気質分析・手相
などを提案しています。
強力な禁断マインドコントロール法もありますが、こちらは、秘密です。


コントロールについて、私が参考にしている本があります。

グラッサー博士の選択理論―幸せな人間関係を築くために
ウイリアム グラッサー , William Glasser , 柿谷 正期



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