November 18, 2015

のり越えようとしないこと。

トラウマや辛い出来事、コンプレックスをのり越えようとしないこと。

AmazingTherapyでは、このようなお話をクライエントさんにさせていただくことがあります。

たとえば、過去に辛かった出来事、ずっと気にしている身体的コンプレックス、
それをのり越えようとずっともがいている時、
もしかしたら、のり越えなくてもいいかもしれない。
と、思ってもらえたらと思っています。

のり越えるのではなく、
それを持ったまま、その記憶があるまま、回り道をして、
自分が進みたい、やりたいことを行ってほしい。

たとえば、富士山をのり越えなければ、その先に行けないとする。
毎回毎回、のり越えてその先に行けるだろうか?
体調の良い日、天候の悪い日、いろんなコンディションがあると思う。
富士山を観ながら、まわり道をしたらだめなのだろうか?
富士山をのり越えないで、まわり道してその先にたどり着いた人にあなたはダメ出しするだろうか?

多くの「のり越えなきゃ」と思っている方は、
のり越えずにまわり道して、進む自分にダメ出しをしていないかな?
また、そこに山があるからだめなんだと、
山を壊そうとしていませんか?
実際、それって、知らず知らずのうちに、自分の身近な人との関係を壊しているんです。

のり越えるのではなく、やり過ごす。
それでいいんですよね。





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