September 03, 2014

【今 を 大 切 にす る 】p3

それでは、
まず、時間をキーワードに【今を生きる】とはどういう状態のことか?
一緒に考えてみましょう。
 
時間には、
「現在」、「過去」、「未来」の3つがあると一般に云われています。
 
【今を生きている】時って、
「現在」、「過去」、「未来」のどれに当たると思いますか?
 
「今だから、現在に決まっているじゃない!!!」
そう頭の中で、思われた方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、おっしゃるとおり、「現在」は「今」と同じ意味といえるかもしれません。
 
ここで、
本書での「現在」と「今」の意味合いと使い分けの違いについて説明したいと思います。

本書では、「現在」と「今」を別なものとして扱います。
「今」と「現在」を厳密に、区別した意味を持たせたいと思います。
一般的に「現在」を英語で言うと「present」、
「過去」を「past」、
「未来」を 「future」、といいます。
それに対して、「今」は、「now」 です。

「今」は、瞬間というような短い時間だとイメージしてください。
 
本書で使っている「今」は、瞬間と置き換えてもほぼ同意味になると思います。
 
そのような意味合いで、
本書でも、「現在」と「今」を区別したいと思います。
 
なぜ、「現在」と「今」を区別してとらえるかについて、
いつも
「現在」だけにあなたが居るわけではない。
 
ということを感情と記憶という側面から考えて生きましょう。 
(ここでいう現在に居るという表現は、現在に意識や身体的感覚がある状態のこと)
 
もう一度言います、
あなたは、「現在」だけを感じていない。
なら、
いつを感じているのか?
それは、「過去」と「未来」です。


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