November 04, 2012

お互いを見ているのではなく…個人編 (ゲシュタルト療法)

お互いを見ているのではなく、同じ方向を向いていること。

いきなり、何のこと???と思われたかもしれませんが、
パートナーとの関係で、とても大切なこと。

お互いを見ているのではなく、お互いが同じ方向を向いて歩んでいくことのできる存在、それがパートナー。

相手のことばかり気にして、相手が今、何をしているか?
いつも電話やメールで確認していないと不安になる。


例えると、運転席と助手席のような関係、同じ方向に進んでいる。
でも、ちゃんと、お互いをみて、疲れてきたら、少し休もうかと気遣える。
時には、役割を交代することもある。
でも、じっと助手席の人に見られながら運転していることを想像してみてください。
これが、相手のことばかり気にしている状態。

じっと見られながら食事できます?
なんだかしんどくない?


食事とか運転とか、場面を限定すると、わかりやすいかもしれない・・・。

男女、親子関係において、感情が加わった時、相手をみてばかりになっていることに気がつかなくなる。

さらに、厄介なのが、相手をずっとみていることが愛情表現だと思ってしまうことさえ起こってしまう。


バーのカウンターなどで隣り合わせで飲むと親密になって、話しやすいと言われてます。
これは、物理的にお互いが同じ方向をむいているからですね。

クレーム処理の際、お客様の横に立って、同じ方向を身体が向くようにして話を聴くと、
スムーズにお客様のわだかまりを解消しやすいと言われていますね。
絶対に向かい合ってはいけないというマニュアルがあるって話も聞いたことあります。


これは、ゲシュタルト療法のエンプティチェアワークにもあてはまるのですが、
相手と同じ方向ということは同じ視線でみる。ということなんですね。
共感しやすくなったりということもあります。

お互いを見ているのではなく、同じ方向をみている。
あなたは、大切な人と同じ方向を向いていますか?




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