September 30, 2012

住宅ローン

私の住宅ローンについての考えは、日本的ではないようです。
家を35年も借金して買うリスクについてのお話をすると、
必ず、「そんなことを考えていると何もできなくなる。」とよく言われます。

でも、リスクを取るということは、これだけの大きな買い物をするのに当然ではないでしょうか?

不動産というものは価値があってないものです。
不動産というものに実態以上に付加価値を持ちすぎています。
どんなに土地の評価が高くても売れなければ、買い手がいなければ
実質、会計的(キャシュフロー)な考え方だと、負債を生み出すモノとなります。
決してプラスの資産となりません。
(その不動産を誰かに貸したりして賃料があれば、別ですが…)
決して資産ではないんです。
この辺を何度お話させていただいても、ご理解いただけなく悲しいですね。
銀行では資産扱いします、(
日本の)世間的にも財産としてとらえられるのが常識だからかもしれないです。

自宅は財産ではない。なぜなら、何か急にお金が必要な時に、自宅を処分できますか?
(自宅を処分するってよっぽどのことではないですか?)
自宅がそのままで再起を図る場合と、自宅を手放して再起を図る場合、
どちらが頑張れるとおもいますか?

担保にしてお金を借りることはできるかもしれませんが、
担保にしたら、借金を払い終わるまで、

担保を削除して貰うまで、
自宅は、債権者が担保設定権者としてかなり影響力をもっているんです。

住宅ローンの支払い遅延の割合がとても増えているようです。

経済的な変化で払えない状態になってしまったんです。
自己責任で片付けることができるのでしょうか?
数年前に銀行が住宅ローンのキャンペーンをしました。
この機会に買わないともう買うチャンスがなくなると思わせるように。
(そこには、不動産の流動性を促す国策がありました。)

その時にローンを組まれた方の中で支払い遅延の割合がかなり増えているようです。
住宅ローン払えなくなったとき、一番困るのは不動産を売るに売れないんです。
自宅を売っても残る借金と新たな家賃、…。

不動産についてきちんと学んで貰えるお手伝いできると嬉しいです。
住宅については、保険のことやいろいろあります。


さらに、最近では、地震で家屋を失った時はどうなるのでしょうか?
地震保険は、建物の半分までしか加入できません。
同じ家を建てようとすれば、さらに半分のお金が自己資金で必要なのです。



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