September 11, 2012

両端をホッチキスで閉じたら・・・。

ホッチキスで、プリント(書類)を右も左も閉じてしまったら、どうなる?
当然、開かないですね。

「そんなことぐらい、私に聞かなくても自分で決めれないの?」
「なんで、一言、私に相談してくれないの?」

相談しても、しなくても、文句を言われる。

「どっちでもいいよ。あなたの好きにして、あなたが決めなさい」
「そっちにしたの?変わってるね。」
「私だったらこっちだけど、私がどうこう言える権限ないから」

「あなたの好きなようにしてね」
「私はこっちが好きだけど、あなたが決めることだから」
「やっぱりそっちにしたんだ」

「好きなようにしなさい」「なんでそんなことしたの?」
「自分の意志というものがないの?」
「なんでそんな判断するの?」

「あなたらしさをもっと出さないと…」「あなたって協調性ないね」

「あなたの意見は聞く価値がない」
「何できちんと意見してくれないの?」「私が聞かなくても強引に言ってくれたらいいのに」

「あなたの意見は?」「なんでそんな意見になるの?」

「困ったことがあったら相談しなさい。」
「それぐらいのことで相談にこないで、忙しいんだから…」
「なんで、相談しないの?例え忙しくてもちゃんとあなたの相談にのる時間くらいあるから」


「メールの返事なんていつでもいいよ」「なんで返事こないの?」

こんな会話聞いたことないですか?

これってダブルバインドの一例です。相手がどう行動してもいわれちゃうんですね。

もしかして、仕事で、子育てで、パートナーや恋人にこんな会話していませんか?
自分自身も気をつけないと…。

この、ダブルバインドというコミュニケーションの癖を提唱したのが、
グレゴリー・ベイトソンです。
入門書的な本を1つ紹介します。



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